Otsukaiサポートセンターです。
リクエストされた商品をWEBで検索したら、
定価よりかなり安い金額で売られている!!!!!
やったーーーー!ラッキー♪
ちょっとまってくださいーーー!
もしかして、それ偽物かも!
インターネットで、とても多くの情報が簡単に調べられるようになりましたが、
マーケット上には、偽物の商品がまだ多数売られています。
かなりクオリティの高い偽物から、パット見で分かる偽物まで様々です。
偽物の可能性が高い商品について、ご説明致します。
※下記は、あくまで、弊社の調査/経験則でしかないですが、下記のケースは偽物が非常に多いです。
・価格が極端に安い
・購入するページに情報が少ない
・ブランドのライセンスシールがはられていない
・並行輸入 というキーワードで売られている
・なぜかローマ字で説明文章がある
・パッケージデザインが、本物と異なる(フィギュア自体は頑張ってても、パッケージが手抜きのケース)
以上です。
海外ユーザーさんも、とても知識がおありなので「これって偽物っぽいですけどどうですか?」という相談が稀に来ます。
都度確認し、本物の商品が手元に届くようサポートさせて頂いています。
みなさんも、お持ちの提案商品が偽物かもしれないと不安になりましたら、メーカーに情報提供を求めますので、
お気軽にご連絡くださいませ。
いらっしゃらないと思いますが、故意に偽物を販売するのは罪に問われます。
※PRESIDENT Onlineさんより引用 (https://president.jp/articles/-/3639)
『偽物と知りながら転売したら懲役10年の刑罰もあり』
ネットオークションでブランド品を売買するときは要注意だ。商標登録されたブランドの偽物を販売すると、商標法に抵触する恐れがある。偽物であることを知りながら販売すれば、商標権を直接侵害する行為に当たり、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方を科せられる(商標法78条)。相手に本物だと偽って販売すれば、詐欺罪になる(刑法246条)。詐欺罪の場合は、10年以下の懲役刑で、罰金刑はないから、より重い罪だ。
落札されなくても、オークションに出品するだけで危ない。出品すれば、商標権の間接侵害にあたる販売目的の所持となり、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、または両方を科せられる(商標法78条の2)。